こんにちは🤚
まっつです。
今回はUVERworldの12枚目のアルバムに収録されている「ビタースウィート」について語っていきたいと思います。
この曲はカップル間で繰り広げられる会話の中に垣間見れる、嫉妬心を「まったく、お子様だな、かわいいな」と達観したTAKUYA∞の想いを綴った曲だと思いました。
さて歌詞を見ていきましょう!
どんな恋をして 誰を愛したの?
その手の質問に答えたらいつも
「聞かなきゃよかった」って言うくせに
聞いた側のこころは、前の人と今の私はどっちの方が上かをジャッジしたいのでしょうね笑
わかります。その気持ち笑
この「比べる」っていうことが苦しみを生んでしまうのに、比べないってことはなかなかできないですよね〜💦
だって反射的に思考ってのは生まれてしまいますからね。
僕の全てを知っても
思いは変わらないだろうから
「知らなくてもいい」って言ったすぐあと
「やっぱり教えてよ」っていうくせに
ここは、優柔不断な女心満載の歌詞ですね笑
おっと、失礼このご時世に女心と決めつけるのはナンセンスか、、、
どんな恋をして 誰を愛したの?
手を繋ぐときの癖 嘘つくと増える瞬きや
誰が君を作り上げたの?
何千回 愛を感じて
「ずっと一緒に居よう」っていってくれたこと
「信じてるよ」って言ったすぐあと
瞬きの数をじっと見てる
相手の癖とかを歌詞にするところとか、なんやかんやで「いつも見てるよ」って感じがあってキュンキュンしました笑
あとここでは逆にTAKUYA∞側が嘘じゃないかどうか気にしてるところがかわいいなって思いました笑
僕の全てを知っていても
「絶対怒らない」とか言いながら
聞いてきたのは君なのに
「正直すぎるよ」ってなんか怒ってる
「絶対怒らないから正直に言ってみなさい」
お母さんとか先生がよく使うセリフだなって思いました笑
あれ結局怒られるんですよね。罠だ🪤
「正直すぎるよ」って怒るのは自分の求めてた答えと違ったり、ちょっとは忖度しなさいよ!と言ったかわいい感情があるから、怒っちゃうのでしょうね😁
言葉にしなくたっていい
感じ取れてればいい
愛の言葉なんて
ここステキだなって思いました。
「言葉にしなくたっていい」って言ってるのに、「愛の言葉」とセリフに「言葉」を使ってるのが矛盾しているようで、オシャレだなって思いました。
「ここぞ!って時だけでいい」って
言ったすぐ後に
「やっぱり聞かせて」って言うくせに
ここはなんか素直な子供みたいなこころを感じ取れてかわいいなって思いました。
素直な人ってモテますよね。素直な人は、裏表が無いからちょっと馬鹿にされたようなこと言われたとしても、気にならないし、むしろかわいいなって私は感じちゃいますね。
いい意味で子供みたいな人が私は好きですね笑
(聞いてねーよ笑)
「永遠の愛なんてない」って
君が言い出したのを
黙って聞いていただけなのに
否定しなきゃ嫌だって言って なんか怒ってる
「永遠の愛なんてない」私はこの歌詞を見てUVERworldの他の曲の「マダラ蝶」の歌詞を思い出しましたね。
アナタは全てを見てきたかのように
「永遠なんてこの世に無い」て言うけれど
1時間後にこの世が終わったとしても
愛し合った事実は永遠に消えないでしょう
UVERworld「マダラ蝶」
ここの歌詞とも繋がるのかなって思いました。
全部受け止めてあげるよ
完璧な人になんてなってしまったら
その可愛さは失われるもの
だけど そんなに怒らないで
最後綺麗にまとめたなー!って思いました笑
「俺は余裕だから何してきても怒らないよ😊で、でもそんなに怒らないでね😅」ってちょっと押されて苦笑いしているTAKUYA∞が思い浮かんできました笑
最後まで見ていただきありがとうございました😊