まっつの歌詞考察ブログ

気になった歌の歌詞を勝手に考察していきます。あとたまにスピなお話も

意識がメールを飛ばした!?減量中に起きた不思議体験!

今回は、減量中に起きた「送った覚えのないメールが相手に届く」という不思議な体験について書いてみました。

私は趣味で総合格闘技をやっています。

スポーツ経歴は
・小学校→ミニバスケット
・中学校→陸上部(走り幅跳び
・高校→陸上部(短距離)/総合格闘技
・大学→総合格闘技

ってな感じです。

総合格闘技は高校1年生の終わりから始めてます。

高校の陸上部のころ、私は練習で足の怪我が多く、走るのがメインの競技なのに、筋トレ漬けの日々でした笑笑

しかしその結果、そこそこマッチョになってきて、自分の身体に自信を持ち始めて、この筋肉を最大に生かしたい!強さを証明したい!と思ったのが格闘技を始めたきっかけです。

中でも総合格闘技は、あらゆる格闘技の技術をミックスした格闘技、言わば最強の格闘技なので、これで強けりゃ文句ないだろ!と思いました。

この総合格闘技にはプロとアマチュアがあり、階級制で試合を組みます。

プロとアマチュアには当たり前ですが、ルールの違いがあります。

プロルールでは、パウンドというグラウンド状態でのパンチによる打撃攻撃が認めらています。(簡単に言うと相手の馬乗りになって殴れるということです笑笑)
また階級制の競技なので計量があります。
計量のタイミングは試合直前ではなく、リカバリー期間を設けるために試合の前日に行われます。またアマチュアと比べるとラウンド数、1ラウンドの時間が多いです。

一方アマチュアルールでは、パウンドが認められず、ヘッドギア、レガース(すね当て)着用して試合をします。
計量は試合当日の計量になり、リカバリー期間がないためプロルールよりも厳しいです。
ゆえにアマチュア選手でプロを目指している人は、実際プロでやる階級よりも1つ上の階級で試合をやることが多いです。

当時、私は身長が167cmで体重が68kgほどで、試合をする場合65kgか61.2kgの階級のどちらかでした。65kgの階級だと身長、骨格共に不利になってしまうため減量し、61.2kgの階級で試合に出ていました。

初めて試合に出させてもらうとき、計量にビビリすぎて、試合前は格闘技の練習に加え、糖質制限&夜中3時ごろまでランニングなどをしていました笑笑
すると体重はみるみる落ちていき、2週間で68kgから63kg台まで減量できました。

しかし、調子に乗って糖質制限&深夜のランニングを続けているとエネルギーも底をつき、頭がボーッとしてまともに練習できない状態になってしまいました。

大学の授業でもボーッとして頭に内容が入らず、手を挙げたり、声を出すことさえも億劫になるくらい衰弱してました、

そんな減量中のある時、母親にメールしておかしなメールが返ってきたことがあったんです。

私→「バッグに速攻元気(栄養ゼリーみたいなやつ)入れてくれた??」

母親→「死なないでください笑、ごめーん入れ忘れた」

大学生にもなって自分の荷物、親に用意してもらってんなよ!っていうツッコミは置いておいて、この私のメールに対して、母親の「死なないでください笑」ってところの文はおかしいですよね。

その頃は頭も良く働かずボーッとしている毎日だったので、お母さん何言ってんだ?くらいにしか思わず、帰宅後にはそのメールの事は忘れていました。

そんなこんなで体調が戻らないまま迎えた試合当日、計量はクリアしましたが、試合は全く動けず判定負けの結果に終わってしまいました。
後から思ったんですが、私は試合中の不利な状況でも「これが終われば甘いものが食べれる!」ということばかり考えていたので、その時点で負けてたんだなあと思いました笑笑

ここからが本題です。
試合が終わってから数ヶ月たち、暇だから原付でぷらぷら出かけに行こうと思ったある時、ふとあの時のおかしなメールを思い出し、母親に聞いてみたんです。

すると私から「しぬかもしれない」いう文が送られてきたと言うのです。
そこで母親のメールボックス確認してみると
そんなメールはありませんでした。

私は減量中イライラしてて母親に迷惑をかけていたので、疲れて見間違いでもしたのだろうと思いました。
しかし、弟もそのメールを見たというのです。私も家族が2人も見ているので本当にそのメールを見たんだなと思いました。

ここで本当にメールが届いたと仮定して、なぜ「しぬかもしれない」という文が送られてきたのか、考察(妄想)してみたいと思います。

  1. 糖質制限などで精神的、肉体的にも追い込まれていて、潜在意識が危機的な状況をメールという形で発信して、助けを求めていた。
  2. 未来の危険を知らせるための予知メール


私が考察した結果この2つが挙げられました。

1.は書いてある通りで、助けてほしい、つらいという想いがメールという形で母親に伝わったという考えです。
あと「しぬかもしれない」って全部ひらがなできたみたいですが、漢字で送る場合は、画数が多いから、飛ばすのにエネルギーを多く使うのかな?なんてことも思ったりしました笑笑

2.は出かけるタイミングでこのおかしなメールを思い出したことに意味があると思ったからです。メールの文が「しぬかもしれない」と現在又は未来を表しているので、この後外に出て事故などを起こし、そのまま死ぬという未来を警告してくれたという考えです。
警告してくれたのは自分自身なのか、ご先祖様なのかはわかりませんが、感謝しています!!

その日は、2.の考察が直感的に正しいと思ったので、出かけるのをやめました。
出かけてたら原付で事故ってたかもしれませんね笑笑

不思議な体験でしたが全く恐怖は感じず、こんなこと本当にあるんだ!というワクワクした気持ちと誰かが助けてくれたのかな?という感謝の気持ちを感じました。
(母親は怖がって泣いてました笑)

皆さんはこの不思議な現象についてどう思いましたか??

この不思議な現象についてほかの見解がある方、同じような体験をした方、コメントお待ちしております!